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FX法人設立で専業デイトレーダー生活ブログ(法人口座でハイレバレッジ)
引き続き、先日書いた手法のようなものの検証です。
今日はドル円が何発かバイーンしましたね。
サインが出たのは下画像のとおり。
インして1発目のバイーンでおおよそ目標の30pipsは達成しているので利確。
おそらく15時の2段目バイーンの後、ショートでインしてはロスカットされ、再度ショートでインしてはロスカット喰らった人が多いと思います。
今回言いたいのは、ひとつ前の記事で書いた、
>その条件でインしたからといって必ず勝てるわけではありませんが、私の中では少なくとも条件1、2、3が揃った状態でショートをしない、条件9、10、11が揃った状態でロングしないという逆の使い方もできます。
の部分。
サインが出た状態での逆張りインはしないってことです。
緑の丸で囲んだ部分は例えロングできないとしても、この手法のようなもので言えば「絶対にショートする場面じゃない」ってことです。
バイーンバイーンして100.50円超えてきたら、値頃感からかとてもロングできないってなりますよね。高値掴みしたくないからロングできずに見送るのはありだとしても、この状態の場合ショートは非常に危険です。
おそらくツイッターのタイムラインに、いろんな人が15時以降「ドル円ショート!」って連発しているんだと思います。
結果論だと言われるのはわかっているんですが、解説するなら結果でしかできないので仕方ないですね。自分が正しいと言うつもりは更々ありませんが、もし「自分なら」緑色で囲った場面では絶対ショートしません。
今日はポン円で15時のバイーンが取れて、18時5分の豪ドル円でガラガラを取れましたが、これはほぼ偶然取れたものです。いつもこういうときは「やったー!」というよりも、「あ~逆ポジ持ってなくて良かった~」って冷や汗です。
あと、前の記事でも書いていますが私はこの手法のようなもので常にトレードしているわけじゃありませんので一応。闇雲にインして損している初心者さんよりはパフォーマンスがいいですよっていうぐらいのスタンスで読んでください。
自信が無いわけじゃないんですが、言いたいことが全部伝わっているとは思えないので、もしよろしければご自身でもいろいろ検証してみてください。