FX法人化/法人口座のメリット/デメリット

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FX法人設立で専業デイトレーダー生活ブログ(法人口座でハイレバレッジ)


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FX用の法人を作った理由

私がFX専業トレーダーになって、法人口座でトレードすることに決めた理由は大きく2点。

1.社会的立場が欲しかったこと

2.レバレッジ規制解除

以前の記事にも書きましたが、節税対策的なことはほとんど考慮していません。

会社を辞めて専業になるとしたら個人口座でトレードする方法が一般的ですが、そうなった場合の社会的立場は、自分がどう思っていても「無職」ですよね。

税務署へ個人として開業届けを出すにしても、職業欄がFXトレーダーではほぼ通らないと思います(通ったという話もありますが一般的にということです)。

会社を設立していると、逆に自分がどう思っていても社会的には会社社長、会社役員です。

この立場はあらゆるところで必要になります。

カード会社へ申請するときもそうだし、役所関係へ提出する書類にも書く場合があるし、賃貸マンションを借りる際も必要になります。

家庭があって子供がいる場合は父親の職業を聞かれる場合もあるでしょうし、奥さんも他人に何と言えば良いか迷わずに済みます。自分の父ちゃんや旦那さんが「デイトレーダーだよ!」ってなかなか言いにくいですよね。その辺は自分が良くても家族は嫌かもしれないので考慮しましょう。

別に外で「社長!」と言われたいからというわけではなく、わざわざ「ええ、個人でデイトレーダー的なことをやっていまして」と言う必要が無くなります。

 

FX用法人設立時の定款目的や本店所在地などについて

法人設立のとき、会社定款の目的欄はいかにも株式、為替のトレード!みたいにしない方が良いと思います。

定款の目的には、WEBデザインやプログラマーなどなんとなくIT関連のようなことを並べて、最後の方にトレード的なこともしないこともない会社みたいにした方が良いと思っています。

会社を設立した後に銀行口座を開かないといけないわけですが、単なるトレード専門会社だとなかなかOKしてもらえない場合があります。都銀は紹介がない限りまず無理でしょう。ネットバンクやゆうちょ銀行であれば基本的に大丈夫ですが、ネットバンクでも一部ダメなところもあります。

賃貸マンションへの入居のときも、トレード会社?怪しいと思われたりしますので、いかにもトレード専門会社という看板は掲げない方が良いと個人的には思います。

儲けたら将来はカフェを開きたいとか、雑貨屋さんをやってみたいとか、そういう目標のような事業を定款にはあまり入れない方がいいと思います。何でもゴチャゴチャ書いてあると法人登記簿の見た目が非常に悪いです。

FXや投資用の法人設立に関してはこちらの本に詳しく書かれています

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会社の本店登記の場所が自宅ではちょっと困る場合もあるかと思いますが、バーチャルオフィスなどを使えば特に問題無く法人を設立することができます。

レバレッジ規制に関しては、個人だと25倍までですが、法人化すると100倍~400倍ぐらいでトレードすることができます。

25倍以上建てることなんてめったに無いし・・と言う方もいらっしゃるかと思いますが、規制された中で25倍までの取引をするのと、規制解除の中で25倍までの取引をするのとではまた違う意味があったりします。

レバレッジ規制解除にさほどメリットを感じられない方は無理して法人口座を開設する必要もありませんが、為替市場の中で、「日本の」「個人投資家」だけがレバレッジ25倍の規制を受けた中で勝負することに違和感があります。

前職の職業柄、外国人トレーダーと知り合うきっかけがあって、その辺のことを聞いてみても馬鹿げた規制だねと必ず言われます。

 

FX法人化のデメリットなど

デメリットとしては、法人の設立と維持に諸経費がかかるということです。

1.法人の決算期に会計事務所へ決算報酬を支払う必要があります。

2.収益が赤字でも地方税の均等割として7万円程の税金がかかります。

3.設立時に株式会社であれば登録免許税や設立業者へ支払う手数料などで最低でも25万円ぐらいはかかります。

節税面のメリットなどは、私自身があまり考慮していないので明言は避けますが、経費の参入が増えたり家族に給与が出せたり赤字の繰越など、なにかとメリットはあります。単純に、個人が20%なのに法人で40%以上も納めるとかバカバカしいと言われることもありますが、ちょっと税務会計に詳しい人であればわかります。税率だけの問題ではありません。

 

結局はトレードで稼がないと意味無し

しかし、法人化することのメリットやデメリットを考える前に、結局はFXで稼ぐ能力が無いと全く意味がありません。

稼ぐ能力さえあれば、法人口座への証拠金は最初10万円からでも十分だと思っています。逆に稼ぐ能力が無ければ、証拠金を1億円入れてもすぐに無くなります。これだけは間違いないです。

トレード用の会社として法人化して、法人口座でトレードすれば立派な社長トレーダーです。しかし、損が膨らんで立ちゆかなくなった場合のことも考えて始められた方が良いです。

お金は無くなる、専業をやっていた間ブランクがあるので正社員へ戻る道も狭くなる、更に借金までしていたら・・・家族がいる方ならなおさら・・・と怖がらせているように思われるかもしれませんが、私の周囲でも何人もそういった方がいます。

私もいつそうなるかわかりません。

 

専業トレーダーといっても副収入はあった方がいい

トレードのみで生涯食っていくことに不安がある場合は、同時に副業的なこともやった方が精神的にも良いと思っています。

例えば、設立した法人を使ってインターネットショップを開くとか、アフィリエイトを勉強してみるとか、資格を持っている人はそれで開業しておくとか、トレード以外の時間は難関資格でも勉強してみるとか・・。

いつ専業として食えなくなるかわかりません。どんなに優秀なトラックレコードがあっても明日以降のことは1%も保証がありません。自分を守るため、家族を守るためにも副業的なことはやってみてもいいのではと思います。

もちろん本業のデイトレーダーとしての業務に支障があるレベルまでやると問題ありですが、ノウハウ習得程度と割り切ってやってみる価値はあります。

 

例えば3年間法人専業トレーダーをやって、3年後に大損して何も無くなったときに、副業で月10万ぐらいしか稼いでいないけどネットショップがあったり、アフィリエイトサイトがあったり、資格を取っていたりしたらどれだけ助かるか・・・という感じです。既に不動産収入がある方や資産が潤沢な方は、わざわざ他に副収入を模索する必要も無いかと思います。

さっきから損したら損したらという話ばかりしていますが、これは本来のトレードにも通じる話で、常に最悪の状況を考えて動かないと何か不測の事態が起きたときに必ず後悔します。

トレードで大損して「ウワー」っとなるタイプの人は、最悪の状況を想定していなかったんだと思います。

 

重ねて言いますが、法人化しようがしまいが結局は「トレードで儲けること」。

これができないなら個人も法人も関係ありませんよね。

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